日々考えていることを思うままに。ひっそりと栃木SCを応援しつつ、かなり脱線してます。(注:エキサイトブログを除き、リンクのないトラックバックは受け付けない設定となっております)


by silky_wing

カテゴリ:栃木SC( 38 )

栃木-徳島@西が丘

J2を目指すため完全プロ化したため、ほとんどの選手が入れ替わっちゃったんで、最近はご無沙汰だったのですが、久しぶりに行ってきました。

というのも、ホームのグリスタ(栃木県グリーンスタジアム)はナイター設備がない工事中なので、ナイトゲームは東京で開催してるんで。

ま、自分的にはラッキーなのですが。

久しぶりに行った西が丘。
やっぱいいですね。ピッチとの距離が近くて。

前に行ったのも栃木SCの試合だったんですけどね。
(アマチュア時代、前期優勝を決めた横河武蔵野戦)

てか、その頃と応援している人の数があまり変わってないよ。
まあ、平日の上に地元じゃないんでこれは仕方ないのですが…

さて、やっと試合内容。

栃木は4-4-2の3ラインで、ラインを高く保つコンパクトなサッカーをやろうとしていた。

これは徳島相手には一応通用していて、中盤では数的優位を一応保っていて、互角にやりあえてた感じ。
もちろん、裏を取られたらってのはあるけど、徳島にはそんな気の利いた選手はいなかったし。てか徳島の10番、ブラジル人なのに何か微妙にいけてなかったような…

栃木の方は選手でいうと、米山と栗原はJ2下位ではちょっとレベルが違う感じ。
米山はディフェンスで非常に「効いてる」感じでボールの奪い方も安心して見てられる。
栗原は攻撃時のほとんどのボールは彼を経由してじゃなかったかな。松田監督が連れて来ただけに、当然といえば当然なのでしょうが。
元J1では河原もいたけど、そんなに目立ってなかったような印象。シャドータイプなので、チャンスがなかったというのもあるとは思いますが…

ただ、マイボールになってからの攻撃の形がなさすぎ。

何ていったらいいのか、単調な縦ポンとかサイド一辺倒とか、そんな言葉で形容できるような形すら見当たらないような感じ。うまく言葉にできなくて申し訳ないのですが、とにかく「形」すら見当たらないというのが正直な印象。
7試合やって1得点なのも、わかるような気がするといったところか。
まずは守備からで、チーム構築中なのかもしれないけど、ここまでいくと選手はもちろん、監督の手腕も問われるところではあるような。

というわけで、決定機は徳島の方が多かった。
得点かと思ったらオフサイドだったり、小針がやたら当たってたり。
徳島の決定機はセットプレー絡みがほとんどで、流れの中ではさほど崩されてなかったのが救いか。といっても、現代サッカーはセットプレーで決まるとも言われるので、単なる言い訳ともいえるのですが…
てか栃木は1回しか決定機はなかったし。

あと、期待してたのがアマチュア時代に栃木SCから大宮に移籍して、今年から戻ってきた若林。
このblogの過去ログを読んでいた方はご存知かと思いますが、当時のJFLでは抜きん出た存在感だったのが強く印象に残っていて、ずっと気になっていた選手なので、途中出場とはいえ、見られたのは嬉しかったです。

ただ、プレーがちょっとアレだったなあ…
確かにマークが厳しかったというのもあるけど、ポストとしては、もう少し頑張ってボールキープしてもらいたかったような。こう言っちゃあれだけど、徳島のDFに抑え込まれてるようではなあ…
僕の期待値が高かったってのもあると思うけど。
あと、チームとしても、若林の身長を活かした高いボールをもっと使ってほしかったなぁ。セットプレーもフィードも。
少なくとも今の状態では、途中出場なのもやむを得ないのかなあと。
個人的には日本には少ないタイプの万能型FWと評価しているので、河原との2トップが機能すれば面白いはず。もっともっと頑張っていただきたい。

こんな感じなので、結果は書くまでもないですよね。
0-0のスコアレスドローでした。
でも楽しかった。このチームはまだ成長途上。また観に行きたいです。
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by silky_wing | 2009-04-16 01:18 | 栃木SC
松田浩監督就任のお知らせ

いやー、先日ヴィッセルを解任されたときから、「来てくれたらいいな」って思ってたけど、まさかホントに来てくれるなんて。
たぶん、国内でフリーの監督の中では最高クラス。ヴィッセル時代のコレクティヴなサッカーが、僕の好みってのもあるけど・・・

来年J2昇格1年目だけど、これなら結構いいとこ行けるんじゃね?

って、期待のしすぎはよくないですね。

でも、信頼できる監督さんなんで、短期にならず、中期的に任せるつもりでいれば、きっと結果を出してくれると思いますよ!
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by silky_wing | 2008-12-15 20:56 | 栃木SC

【祝】参入決定。

わかってたことですが。
改めて、感慨深いものがあります。
しかし、来年のJ2は51試合かぁ。多いなあ…

Jリーグ:栃木、富山、岡山を承認…来季からJ2でプレー

 Jリーグは1日、東京都内で臨時理事会を開き、Jリーグ準加盟クラブのうち、日本フットボールリーグ(JFL)で今季2位の栃木SC、3位のカターレ富山、4位のファジアーノ岡山について、Jリーグ入会を承認した。新クラブの入会は昨年のロアッソ熊本、FC岐阜以来。来季はJ1が今季と同じ18、J2が3増の18クラブとなる。

 3クラブは、JFL4位以内という成績面の条件をクリア。経営面の審査も踏まえて承認された。Jリーグの鬼武健二チェアマンは「上がったけれどしんどいでは困る。さらなる経営努力をしてほしい」と求めた。

 準加盟クラブのうち、ガイナーレ鳥取はJFL5位、ニューウェーブ北九州は同10位で条件を満たさず、審査対象から外れた。

 また、J2優勝の広島と2位山形のJ1昇格も承認した。鬼武チェアマンは初昇格の山形に「山の神をびっくりさせるような活躍を」とエールを送った。3位となる可能性のある仙台、セ大阪、湘南、鳥栖も、J1との入れ替え戦に勝った場合に承認する。

 J2は来季も現行の3回戦総当たりを継続する。J1の16位とJ2の3位で行っている入れ替え戦を廃止し、J1の下位3チームが自動降格し、J2の上位3チームが自動昇格する。

 Jリーグは将来、J2を最大22クラブに拡大し、上限に達し次第、JFLとの入れ替え戦を行う方針。J2が19クラブ以上となった場合、2回戦総当たりに変更する。

 ◆J2昇格チーム紹介
 ◇栃木SC 前身は1953年発足の栃木教員サッカークラブで、94年に現在の名称へ変更し、一般社会人にも門戸を開放してクラブチーム化。00年にJFLに昇格し、07年2月に準加盟した。ホームタウンは宇都宮市。
 ◇カターレ富山 JFLのYKKAPとアローズ北陸がJリーグ加入を目指し、07年オフに合併して誕生。「カターレ」はイタリア語の「カンターレ(歌う、語る)」と富山の方言「勝たれ」をかけている。ホームタウンは富山県。
 ◇ファジアーノ岡山 川崎製鉄水島OBによるサッカー同好会を前身とするクラブチーム「リバー・フリー・キッカーズ」を母体に、03年発足。07年に地域リーグ所属で初めてJリーグ準加盟を果たした。ホームタウンは岡山県。

 J2は来季も現行の3回戦総当たりを継続する。J1の16位とJ2の3位の間で行っている入れ替え戦は廃止し、J1の下位3チームが自動降格し、J2の上位3チームが自動昇格する。

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by silky_wing | 2008-12-01 23:17 | 栃木SC

【祝】J2参入。

栃木SCが4位以上を確定 サッカーJFL

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は16日、後期第15節最終日を行い、Jリーグ加盟を目指す栃木SCがアルテ高崎に6-1で大勝し、Jリーグ加盟条件のひとつとなる4位以内に入ることを確定した。
 栃木は残り2試合で勝ち点61の2位。勝ち点54で5位のガイナーレ鳥取が2連勝しても、栃木を上回れない。3位のカターレ富山、4位のファジアーノ岡山はともに勝ち点58で、次節に勝てば4位以内が確定する。


選手、監督、スタッフをはじめ、関係者の皆様、おめでとうございます!

自分は3年前の全員アマチュアだった頃から栃木SCをウォッチしていて(その関係で、今も「J . B . A n t e n n a」には登録されています)、今のプロチーム化したチームはあまり観ていないし、今日も所要でグリスタには行けなかったのだが、それでも単純に嬉しい。

J2だと、首都圏での試合数も少し増えるというのも理由にあるがそれはナイショだ(笑)。

恐らくフロント的には、最低限の目標だったし、これからが大変なのはもちろんわかる。

でも、今日ばかりは選手を讃えたい。本当にありがとう!
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by silky_wing | 2008-11-17 00:43 | 栃木SC
いよいよ、JFLもシーズン開幕。

開幕戦は、あのフィリップ・トルシエが総監督になって話題のFC琉球。勝敗関係なく、あの「フラット3」をやってるのかとか、すげー気になってました。

残念ながら生観戦できなかったけど(個人的にはすっげー観に行きたかった)、とにかく快勝してよかった!

今年こそは4位以内でJ2昇格を決めて欲しいところですが、幸先良いスタート。今年も遠く首都圏からですが、応援しています!!

でも・・・
今フットサルサークルに入っていて、週末は毎週のように練習があるんで、生観戦はあまり行けないかも。
でもでも、今年こそはぜひ宇都宮に行って、栃木SC観戦→まさしで餃子→友達と飲みのフルコンボをぜひぜひ実施したいと考えています。そのときは、Hさん、S総長、よろしくお願いしますね。
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by silky_wing | 2008-03-16 11:33 | 栃木SC

ライバル出現!

富山県にJリーグを目指す県民サッカークラブチームが誕生!蹴閑ガゼッタ

これは・・・栃木SCにとっては今年昇格しないと来年強力なライバルが出現したことになりますな。でも、この壁を乗り越えてでも頑張ってもらいたいところ。まだ今年だって可能性は残っているわけだし。
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by silky_wing | 2007-09-11 23:48 | 栃木SC
ニュースで結果を聞いただけなのですが・・・
ホームの緒戦で勝ち点3、そして入場者数が何と12,000人!
J2参入に向け、大きな第一歩だと思います。

Jリーグを目指すクラブ一覧(Gracias,Conejo!)
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by silky_wing | 2007-03-20 22:36 | 栃木SC
栃木SC 2007年新入団選手(公式)

正直マジでびっくり。あの「山下力」(所属チームが悉くJ1降格争いに巻き込まれるというか、降格する)でお馴染みの山下芳輝選手が加入ですよ、奥さん。本当にビックリです。「山下力」は昇格に際してどのような力を発動するのか。一部Jリーグマニアにとっては、目の離せない状況になってまいりました。山下選手、代表キャップが3試合あったのね。栃木SCの機関紙「下野新聞」では「元日本代表加入!」って感じで書かれておりましたが、何だろうこの微妙さは・・・でも、去年在籍した柏は2位で昇格しているので、あんま試合に出てなかったけど(5試合)、昇格争いでは力を発揮すると思いたいです。はい。

ちなみに、新入団選手のうちプロ契約は4名とのころですが、下野新聞によれば、賢太郎など5選手もプロ契約化して、合計9名がプロ契約になるようです(J2参入規約の条件では、プロ契約選手は5名以上)。

補強メンバーをみると、FW中心という印象を受けますが、これは守備は既存メンバーで十分やっていけるので、下位に確実に勝ち点3を取るべく、決定力を高めるという方針なのかな?いずれにしても、混成軍となりまとめるのは大変かとは思いますが、今季どのようなチームになるのか、非常に楽しみになってまいりました。
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by silky_wing | 2007-01-28 00:39 | 栃木SC
レビューが遅くなって恐縮ですが、若干の感想めいたことを。

ことしのJFL(および地域リーグ決勝大会)の特徴としては、社会人チームの躍進が目立った一年だったといえる。上位はHONDA、両佐川、YKKなど、軒並み社会人チームが独占した。

その理由には、Jリーグのチーム数の増加に伴うプロ選手の裾野の拡大があげることができよう。メンバー表をみると、佐川急便などは、前所属チームがほとんどJリーグだったりして、これって反則じゃないかと思ったりもしたものだ。

一方で、Jを目指すチームはスポンサー獲得に苦戦していて、選手のほとんどは副業を持ちながらプレイしているのが現状である。これでは、企業チームに所属していた方が、「まだ」恵まれていると考えるのも仕方がないといえるだろう。もっとも、年間予算2億円のロッソ熊本は別格だったが、これは監督に問題があったらしい。極めつけが、地域リーグ決勝大会で、下馬評で有利といわれていたV・ファーレン長崎があっさり負け、優勝はTDK。岐阜は入れ替え戦に回った(さすがに入れ替え戦は「JFLのお荷物(失礼)」ホンダロックが相手だったので楽勝だったが)。この結果が、何よりの象徴といえるだろう。

「地域密着でJリーグを目指す」という理念は美しいが、やはり先立つものは必要である。そう考えると、栃木SCの現状は苦しい。報道では、出資金1億5000万円は3分の1しか集まっていないようであり、フローの年間予算は3000万円程度。これでは全国遠征の移動費にほとんどが消えてしまい、選手の持ち出しが出てくるというのが現状である。

2007年のJFLを展望すると、去年の2位(東京)と3位(大阪)が合併した佐川急便がダントツの優勝候補で、続くのはディフェンディング・チャンピオンのHonda FC。Jリーグを目指す熊本と岐阜がこの壁にいかに挑むかというのが基本的な構図か。

そうなると、2008年のJリーグ参入を掲げているものの、今位7位の栃木SCを取り巻く状況は非常に厳しい。もっとも、栃木SCが資金的に苦しいのは地域的な事情もある。というのは、宇都宮都市圏は大企業の工場(中には日産もホンダもある!)が立地する工業都市であり、栃木県に本社を持つ有力企業は極めて少なく、これがスポンサー獲得の苦戦の要因のようである。

したがって、2008年のJリーグ参入というのは、現実的に考えれば非常に困難であるのは明らかである。しかし、Jリーグ参入を目標にするのは結構なことだが、チームの「評価」はそれだけではないと個人的には思っている。このあたりの感覚はJリーグのサポーターですらわからない方もいると思うが、JFLの試合を観戦するというという行為は、意外といってはいけないのだろうが、面白いものである。前述のように、試合のレベルは結構高いし、熱心なサポーターの応援も楽しい。それでいて、スタジアムでは好きなところを陣取って観戦できる。残念ながら栃木SCのホームはアクセスがあまりよくないので(公共交通機関は宇都宮駅への専用バス1本のみ。一応路線バスもあるけど)、ビールを飲みながら観戦という楽しみは難しいが。

このような状況下では、2008年のJリーグ参入を論じる以前に、JFLで着実にチームとしての基盤を築いて、数年後のJ参入を目指すのが現実的である。Jリーグ側は今後のJ2の拡大目標を最大22チーム程度と考えており、他のJ参入組の状況をみると、こうした考え方でも十分に間に合う。草津、愛媛、熊本といったような、ここ数年は、駆け足でJ2参入するのが全てのような風潮があったが、こうしたモデルを全てのチームで行うことができると考えるのは現実的ではない。JFLで常に上位を維持できて、それでいて選手がサッカーに専念できるだけの資金的な基盤はある。栃木SCに求められているのは、これまでとは若干趣の異なる、身の丈にあった、新しい形のビジネスモデルではないだろうか。
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by silky_wing | 2006-12-31 01:38 | 栃木SC
このblogは栃木SCサイトを(一応)名乗ってはいるが、管理人は静岡出身であり、Jではエスパルスを応援している。栃木SCと同様、首都圏で試合がある場合にはスタジアムにも足を運んでおり、年数回は観戦している。
組み合わせが決まって、「うわあ」と思った。あんまりじゃないか。上位と当たることはある程度は予想していたとはいえ(バンディオンセ神戸以外のJFL、地域リーグ組は全部強豪と対戦)、まさかエスパルスとは。しかもエスパルスは失点リーグ2位。4バックでソリッドに守るサッカーは、栃木SC的からみれば番狂わせを起こしにくい相手だ。
ということを思いながら、BSで中継を観戦した。
前半は栃木SCは「4-4-1-1」の形。キレイに2ラインを形成した。しかし、ヴェルディ戦の前半よりラインは高め。これは、FWの個人能力の高さを警戒してのものだろう。前半はコンパクトに守り、相手の中盤からスペースを消してエスパルスにボールの落ち着き所を与えない。逆にエスパルスは攻撃が単調。解説は前半はリスクを冒さないで点が取れるか試しているといったが、実際そんな感じだった。しかし、タメが作れないのは、兵働の不在も大きいのだろう。兵働のところでタメてゲームを作っていたんだなあと、つくづく思う。
前半は0-0で終了。栃木SCにとっては、願ってもない形。しかし、後半すぐに、そのリスクを冒さない形で点が入ってしまう。コーナーキックから、ヤジさんがヘッドで先制。これで攻めざるを得なくなった栃木SCに容赦なくエスパルスのゴールラッシュ。4-0。試合は終わった。誰もがそう思った。
しかし、彼らの心は折れていなかった。3バックに変えて攻撃的にシフトしていた栃木SCが徐々にエスパルスを押し込みはじめる。立て続けに2点を取って4-2。楽勝ムードが一転して、ノーガードの殴り合いモードに。
終わってみれば6-4。エスパルスは一度も1点差には詰められていないのだから、一泡ふかせたとはいえないが、栃木SCの持ち味は十分出せたのではないか。前半のコレクティブな守備。後半の思い切りの良い攻め上がり。走り勝つサッカー、そして組織的なサッカー。負けたのは悔しいけど、僕の好きな栃木SCのサッカーをJ1相手でも見せてくれたのは嬉しかった。BSだけど、全国のサッカーファンに、自慢できる内容だったと思う。
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by silky_wing | 2006-11-05 22:16 | 栃木SC